過去の出来事 (2011年6月・7月)

2011年7月18日(月)台風通過(暴風雨強し)

今日は月曜日だけど、国民の祝日「海の日」である。

海の日は、Wikipediaによると、

「1995年(平成7年)に制定され、1996年(平成8年)から施行された日本の国民の祝日の一つである。制定当初は7月20日だった。2003年(平成15年)の祝日法改正(ハッピーマンデー制度)により、
7月の第3月曜日となった。」
とある。

当時の私は祝日が一つ増えて大変喜んだものだ。

しかし今は定年退職3年目なのでいつも自由な時間配分ができる身である。
年中休みといえば休みなのだが、官公庁や営業していない会社があると、時々不便を感じるときもある。

ところで昨日からの天気予報では、本日の昼過ぎから台風6号が九州の南部に上陸する予想だが、宮崎県は台風の進路の中心から外れているようなので、ややホッとする面もある。

中心付近は風速40mの大型の強い台風ということであるが、暴風雨圏内ではあっても台風の中心は宮崎の東側の海上を通過する予想なので、こちらへの影響は風速25m前後ということである。

庭先に作った1.5坪の小さな畑に植えたナスの苗5本が暴風雨によって折られないように、雨風の中を、その一つ一つに支柱を立てて紐で結んでいった。

結び終わったらホッとした。ナスの苗が喜んでいるように感じられた。

正午前後になると、台風の強い雨風によって、木々がヒューヒューとしきりに鳴り渡っていた。

差した傘も骨が折れ、使い物にならなくなった。安物のビニールの傘だったので止むを得ない!

夕方7時過ぎ、風雨も極めて強くなってきた。下ろした窓のシャッターがしきりにガタガタと音を立てていた。
台風
(by Illust AC )

2011年6月22日(水)晴れ

今日は夏至である。
一年中で最も日中が長い日が今日である。

実際この都城では午後8時になってようやくあたりが暗くなり始めた。

梅雨の真っ最中の今日は珍しく晴天である。
陽射しはカッと照り蒸し暑い一日であった。

建物の2階の室内は、ナント湿度76%だ!

このところ連日雨ばかり降り続いているが、今日は珍しく晴天だ!
きっと梅雨もこのあたりで、雨降りを”一休み”したかったのだろー。

主が長期にわたる入院中のため、長期にわたって閉ざされた実家の部屋はしっとりと湿った感触だった。

今日は、締め切った窓を全部開けて部屋に風を入れた。

「部屋中にこもっている湿気を全部風で吹き飛ばしたい。
乾燥した空気を入れて部屋を乾燥させたい。」
と、つぶやきながら・・!!


2011年6月20日(月)雨

午前中は大雨で土砂降りに近かった。午後は時々小雨だった。

3日ほど前に実家の前の畑の土手の草を草刈り機で刈った。その草は
片付ける時間の余裕がなかったので通行の邪魔にならないように寄せておいた。

後日、時間のある時、雨の降らない日に片付けるつもりで一時放置というわけだ。

その日から数えて3日後の今日、午後1時半ごろだったかな(?)、その片付けに着手した。
途中から小雨が降ってきたがかまわず作業を続けた。

30分間ほどで一通り片付いた。

しかしまだ完璧に草を所定の場所に捨てたわけではない。その時間がなかったからだ。
又、この続きは次回にしようと思った。


その後、畑にまとめて仮植えしておいた甘藷の蔓を、新たに畝を耕して植えた。

畑は連日の大雨のため、水が畝の間の窪んだ所にたまっていた。
畝に生えている草抜きは根っこから簡単に抜けて楽だった。

甘藷の蔓がおよそ7本ほど余ったが、再び適当な畝の空いている場所に仮植えしておいた。
又後日この分をちゃんと植え直そうと思う。

この作業時間は草取りを含めて約50分ぐらいはかかっただろうか。
終わり間際に小雨が降ってきた。

身体を動かす作業は、私にとっては「心地良い爽やかな気持ち」になれるので、大好きだ。